インタビュー

グループホーム「アイリスホーム」 エリア責任者
花谷 俊明さんのインタビューを掲載しています。

花谷 俊明

スポーツジムのトレーナーから高齢者福祉、障がい者福祉の分野へのチャレンジ!

グループホーム「アイリスホーム」 エリア責任者

花谷 俊明

アイリスに入社して感じることを教えてください

障がい者グループホームは、平成31年9月に1号店を開設後、ものすごいスピードで新しいホームを作っています。
会社の文化として「スピード対応」が根付いているので、ホームの開設、内部外部それぞれとのやりとり等、スピードを意識して取り組んでいます。
障がい者グループホームは、全国的に不足しているのですが、グループホームに入りたい人はたくさんいます。
入りたくても入れない、という方からの問い合わせがすごく多く、スピーディな展開が社会貢献に繋がっていることを実感できています。

花谷 俊明

休日はどのように過ごしていますか?

もともと、学生時代にラグビーやボディビル等をして、身体を動かすことが好きです。休日は近くの公園で、子供と一緒に遊んだり、スポーツジムで身体を動かしたりして、体力を維持しています。今は現役時代の程の身体づくりはできませんが、身体を動かし、リフレッシュすることを心がけています。

今の仕事に対する想いを教えてください

僕は障がい者グループホームアイリスホームの管理者として、日々、障がいのある方の支援を行っています。
もともとは福祉とは全く違う、スポーツジムのトレーナーの仕事をしていたのですが、知人の誘いで高齢者福祉の仕事をするようになりました。仕事をはじめたことは、自分の祖母、祖父のような方とどのように接していけばいいのか、分からないことも多かったですが、デイサービスや高齢者施設の管理者を経験することで、それぞれの方が求めていることは違うということに気づき、福祉のしごとにのめり込んでいきました。

アイリスに入社してからは、高齢者福祉の分野から障がい者福祉の分野にチャレンジすることになりました。高齢者福祉と違い、歩行やお風呂、食事等の介助が必要な方はほとんどいません。その分、こまめな声掛けや気遣いが大事だと感じています。
利用者さんごとの特徴を現場の方に伝えたり、業務の動きを作ったりと、運営管理の仕事が中心ではありますが、できるだけ現場の様子を見て、一人ひとりの些細な変化に気付けるよう心がけています。

求人お申し込みはこちら

ページトップへ