働く環境&各種制度

「ずっとこの会社で働きたい!」と
思ってもらえるように、
日々努力しています。

働く環境

アイリス治療院ではスタッフに長期間働いてもらうことが最善だと考えています。理由は2つあります。

スタッフにとってのメリット

最近、ワークライフバランスという言葉をよく耳にします。
「仕事」と「家庭などの私生活」を両立させて健康で豊かな生活が送られるという考え方です。
当院はこの考えに賛同し、長く働ける会社を目指しています。
労働環境雇用条件の悪さを苦にして退職することのないように、何か改善ポイントが見つかればどんどん改善し、進化しています。

患者さんにとってのメリット

患者さんにとって治療するスタッフがコロコロと変わることはあまり良いことではありません。
お年を召されると、いろいろな日常の変化に対応することが難しくなってきます。
老人ホームに入所された途端に環境の変化で認知症が目立つようになるとか、体の調子を崩されるとかいろいろな不調をうったえられる方はとても多いです。
我々の治療にもせっかくなれていただけたところでスタッフが変わってしまうと、また最初からスタッフに慣れていただくところからの再スタートになってしまいます。
こういった理由から、「ずっとこの会社で働きたい」と思ってもらえるように、日々努力しています。

ワークライフバランスについて

当院では、スタッフ1人1人がそれぞれに特色ある技術や能力を持っています。
簡単に他の誰かが代わることはできません。
せっかく縁あって当院で働いてくれるようになったスタッフが、結婚や出産を機に退職しなくていいような方法を考えています。

鍼灸整骨院では今までこのような取り組みは少なく、女性は出産を期に退職されるかたがほとんどでした。
そんな人達が復帰できる環境を提供できる治療院を作る!という取り組みをはじめていくべきだとおもっています。

今後も子育て世代も含め、世代を超えた全てのスタッフにとってワークライフバランスが実現しやすい環境づくりに力を注いでいきたいと思っています。

女性が働きやすい職場

当院ではせっかく慣れ親しんだ職場に出産、子育ての後も復帰してもらえるように、産前産後休暇制度、育児休業制度を設けています。それぞれの休暇中は、手当金を受け取ることができます。

産前産後休暇について

期間について

産前休暇は基本的に出産予定日の6週間前から(双子の場合は14週間)産後休暇は基本的に出産日から8週間(本人の希望により7週目より就労可能)

対象となる人

アイリス治療院で働いている方

出産手当金について

産休中に健康保険から手当金を受け取ることができます。

注意点

産前産後休暇は健康保険と厚生年金の保険料が免除されます免除されても健康保険の被保険者であり年金額を計算する際は保険料を支払ったとみなしてくれます。

社会保険料の一つである雇用保険料は給与の支払いがなければ徴収もありません。
ただ、産前産後休暇中も前年分の住民税は支払う必要があります。

産前産後休暇の給与から事前に差し引くほか、産前産後休暇に入る前に会社に預ける必要があります。出産前後のお金の流れに関しては、いくつか注意点があります。

出産手当金は、実際には産前産後休暇が終了した時点で申請するものです。そのため産前産後休暇に入ってから四カ月くらいは、収入がなくなります。

その点を考慮し計画的な産前産後休暇をとるのがよいでしょう。

育児休業制度について

期間について

出産日から翌年のお子さんの誕生日の前日までの1年間

対象となる人

雇用保険の保険料を支払っている人。育児休業に入る前の2年間、11日以上働いた月が12か月以上あること

育児休業給付

半年間は休業前賃金の67%その後お子さんの誕生日の前日までは50%が支給されます。

注意点

育児休暇をとる場合、育児休業給付金が受けられます。ただし、初回の振り込みは育休開始から4~5カ月後になるケースが少なくありません。

二回目以降は二カ月ごとに振り込まれるものの、少し遅れて給付される事を考慮してください。

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